【東京外語専門学校】 日本で働きたい 外国人の壁とは？

【東京外語専門学校】 

日本で働きたい

外国人の壁とは？

 

 

今回は、外国人向け求人

チャットコンシェルジュ

「JapanWork」

国外に住んでいる外国人

（102人/20ヵ国、10代～50代）を対象に

「海外から見た日本の働く環境」の

アンケート調査を引用して作成。

 

 

「日本で働きたいと思った事はありますか？」

という問いに対して92.2%もの人が

「はい」と回答しています。

 

「働きたい」理由について、

「外国人にとって一番安全で

住みやすい国だと思う」

（フィリピン、30代）、

「日本の文化やライフスタイル、

親切な日本人が好き。

と文化や社会に対する

興味を挙げたものがありました。

 

また、「以前、日本に留学し

アルバイトをしていた時、

給料は高くボーナスも支給された。

全ての従業員に平等だった。

仕事をするのにはとても良い国だと思う」

（フィリピン、30代）

と良い待遇で働ける、

などの理由が挙げられました。

 

 

◎外国人が持つ日本の職場の悪いイメージ

 

多くの外国人が

「日本語を話せなければ

昇給できないと思う」36.3%、

「モラルやルールに厳しすぎる」

30.4%を挙げており、

言葉や価値観のちがいに対する

不安がうかがえます。

続いて「勤務時間が長すぎる」

16.7%が挙げられていました。

 

 

◎多くの人がコミュニケーションが

必要な仕事を希望

 

「日本でどのような業種に就きたいですか？ 」

という質問に対して、

最も多かった回答は

「カスタマーサービス」30.4%、

次いで「営業」（15.7%）。

どちらもお客さんとの

コミュニケーションがメインの業務で、

日本語での会話が重要になります。

ビジネスレベルの日本語が話せる外国人は、

日本企業やアルバイトなど、

仕事をする上で活躍できるチャンスが増えます。

 

 

将来のキャリアアップのため、

より高度な日本語を身に着けたい方は、

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