【多摩美術大学】テキスタイルデザイン専攻の学生が宮本亞門さん演出の『午後の曳航』のマスク製作に挑戦
【多摩美術大学】
テキスタイルデザイン専攻の
学生が宮本亞門さん演出の
『午後の曳航』のマスク製作に挑戦
三島由紀夫の同名小説を原作とし、
宮本亞門さんが演出を務めた
オペラ『午後の曳航』が、
11月23日から26日まで
東京・日生劇場で上演されました。
この舞台において、
物語の重要な役割を担う
登場人物である少年たちが
被るマスク製作プロジェクトに、
テキスタイルデザイン専攻
1年の学生44名が挑戦しました。
劇中でマスクを被る少年たちに
近い世代の学生たちが
マスクを製作することで
リアリティーある表現や、
学生の大胆かつ自由な発想、
創造的、独創的で多彩な表現力が
少年たちの複雑な感情表現の
一部を担うことを期待され、
本公演では衣裳コーディネーターを務めた、
大学院美術研究科デザイン専攻修了で
衣裳家の武田園子さんの紹介から
本プロジェクトがスタートしました。
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